壁面塗装用道具開発
わがログハウスも4年目に入り、2回目の塗装を少しづつやってきたが、最後までできなかったところがシェッドドーマーの妻側の壁だった。
屋根勾配が9寸勾配なので急傾斜で、屋根にへばりついてみたものの、滑り落ちる恐怖で身動きできない。作業どころではないし、第一落下したら生命に関わるので、なんとか足場を組まずに塗装作業する方法は無いかと考え続けてきた。
道路側は高所作業車をレンタルすればできそうだが、南側庭側には入れない。
足場を組むのも妻壁だけをやるのに、周囲グルリと足場を組むのも癪だ。ということで、たどり着いた結論は屋根の上に乗せる階段と言うか梯子だ。
考えたことは、ただ梯子を屋根に載せたのでは、43度もあるのですぐに滑り落ちてしまうこと。ここに体重を乗せるわけにはいかない。何とか滑り落ち対策をせねば、、、。
そこで写真のように梯子トップからさらに角材を延長して屋根の頂点まで伸ばし、そこにフックをつけて引っ掛けるというもの。まさにアンカー(碇)ですね。これで乗ってみるとびくともせずに作業ができそうだ。
しかしこれでもまだ安全策としては弱い。何しろ塗装作業は右手に刷毛、左手に塗料缶だから,もう一本体を支える手が欲しいのだが、よろけたら、そのまま地面へ落下するしかない。
そこで太いビームに8φのアンカー金具を打ち込み、ここに安全ベルトのフックをかけて作業すれば、よろけても塗料缶を落とすぐらいのものだ。よし、これで行こう!
45ミリ角材4mを4本、アンカーフック金具を2本買い揃えて、製作に取り掛かり、一日で完成した。図面も書かずに例によってテキトーにカットしていく。それでもちゃんと木組みするようにノミで刻みましたよ。これを運搬すると、お、重い!よたよたしてしまう。角材4、4本すべて使っているから柱1本分の重さはある。
げっ、これをどうやって屋根に乗せるのだ。悪戦苦闘、屋根乗せ作業のほうが危険性にあふれていることを自覚した。うーむ、まだ考えが甘いなあ。
ビームのアンカーにロープを通して吊り上げようか。
と言っては腕組みしてるのです。


さて、ログハウスの再塗装である。やらなければ、と思いつつ夏は暑くて、とか、今日は雨だから、風が強いから、などと言い訳を繰り返してきたが、ついに重い腰を上げてやることにした。新築から3年目になり、塗装もだいぶ色あせてきている。色はオリジナルと同じパインイエローである。黒ずんだ所は再塗装でさらに黒っぽくなり、当初の白木の輝きはもはやない。それに塗料の吸い込みが激しく、あっというまに吸い込んでいく。1缶20リットルを購入したが足りなくなるかもしれない。
最近のコメント