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2024年4月

2024年4月10日 (水)

久しぶりのブログ更新です

超久しぶりにブログを更新する。

コロナ禍で中断して以来です。高齢者施設訪問してギター弾き語り演奏などしていたものも、中断を余儀なくされ、引き籠っていた。そのうち自分も後期高齢者となり、そして思いもかけず悪性リンパ腫という血液のガンにかかり、手術入院し抗がん剤点滴投与という事態を迎えた。

退院してすぐ妻が子宮頸がんとなり彼女も入院手術そして、彼女の母の死、私の母の死、友人の死、と重なり、すっかり気落ちしてしまった。

というのは少し嘘で、本人はいたって元気で見た目には普通の状態です。

ただし、体内には腎臓がんという厄介なものを抱えており、こいつとにらめっこ状態でもありまする。病気などというものと無縁だと思っていた我が肉体は、本人には気づかせないように自然に経年劣化していたのでした。なんと健気な奴だろう。

考えてみれば、早期退職してはや20年にならんとしており、個人年金も75歳まで元気に生きれば、あとはしぼむだけだからそこで年金は打ち切ろうと設計していたのが、そのエンド点が到来して少し驚いている。運転免許更新でも高齢者講習とやらを押し付けられ、健康保険も高齢者用に切り替えられ、自分のカラ元気と関わりなく「君は高齢者!勘違いしないように!」と定義されてしまっている。

友人・知人の訃報もよく聞くようになった。平均年齢といったってその年には半数は死んでいるわけだから、不思議はないのだ。もちろん当然のことだが、世の中は私の都合など顧みることは無い。
昭和も遠くなった。そしていっそう特徴のある時代であったことを顕しつつある。私は昭和中期の生まれであった。つまり主権のない占領下で生まれ、団塊の世代として文化を創造し破壊し、マーケットのターゲットとして狙われ、その後、ひどく毛嫌いされ、捨てられようとしている。
GHQの狙いは成功し、家制度は崩壊した。残ったものは個性的な人間なのか、砂粒のような乾いた人間関係なのか、どうもそうでもないようなのだ。あとは野となれ、と曽野綾子は言うが、悲観的に見てもさして意味があるとは思えないから、明るい未来が待っていることにしよう。

 

 

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