無料ブログはココログ

« 専門家の分析はすごい! | トップページ | 日ロ首脳会談 »

2016年12月 8日 (木)

韓国の病弊

朴槿恵政権が機能不全に陥っている。
 
霊能者だかなんだかが側近のかたちで国政に関与したとか、不正をしたとか、騒がれて大統領が辞任に追い込まれそうである。
そのなかでセウォル号沈没事件のときに大統領は何をしていたのか?と再び問題になっている。産経新聞の加藤支局長が名誉棄損で起訴されたことも、言論弾圧国だと世界に広めてしまい、国際的に恥をさらした。
幸い加藤記者は無罪となったが、大統領筋が司法に厳罰をと、指揮した形跡が明らかになってきた。
 
まあ、大統領の焦りはわかるが、韓国マスコミも日本以上にひどい。
国民も連日大規模デモで大統領辞任を要求しているが、それもおかしい。
過去の大統領はすべて不幸な終末を味わうことになるが、またも繰り返されようとしている。
現在の大統領制に問題があるのではないか、韓国の政治風土に問題はないか、という発想がないのだ。
 
 いつでも必ず責任は他人にあり、口角泡を飛ばしてののしる文化で、水に落ちた犬は打て!とばかりにバッシングする。
 
仮に大統領がセウォル号沈没事件のときに、空白の7時間の間に美容整形手術を受けていた、とか、官邸の中で不倫をしていた、とかあったかもしれない。
だが、それがどうしたというのだ。
事故処理や救出の指揮は大統領自らやらねばならないのか?首相や政府官僚は大統領の指示待ちなのか?普通に考えれば民間の一隻のフェリーが沈没して、修学旅行生多数が閉じ込められているという大事件ではあるが、大統領が陣頭指揮しなければならない問題ではないだろう。
責められるべきは警察や救出部隊やその他関係する官僚群が全く機能しなかったことが問題なのだ。船の違法改造や、違法運航、賄賂で安全検査見逃しなど、韓国の恥部がこれでもか!というぐらいに明るみに出て、なんだこの国は?という実態をさらけ出してしまった。
 
私はたまたま海外にいて、ウィーンのホテルでBBCニュースでこれを見たのであるが、東アジアになどに全く関心がなく、ウクライナ問題しかニュースでは言わないヨーロッパですら話題になったものである。
韓国の問題は大統領個人の問題ではない、国民性そのものである。ローマ法王でさえ、訪問して述べたではないか。韓国人は「倫理的に生まれ変わる必要がある」と。
経済も崩壊、政治も崩壊、国際的信用もゼロ、となれば機能する(かもしれない)のは軍隊しかなくなるが、果たして軍部は機能するか?
軍事クーデターを起こしてリセットしなければもはやどうしようもないだろう。
それも期待できないとなれば、北朝鮮のカリアゲ君に来てもらうしかあるまい。
 
 
 
 

« 専門家の分析はすごい! | トップページ | 日ロ首脳会談 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

韓国弾劾裁判所の広報官が、判決は民衆の意見も参考になどといってましたね。まあ、あの国らしいともいえますけど、笑っちゃいました。

低山さん、コメントありがとうございます。
そうなんですよ。もう、なんていうか、韓国民はポイント外してますねえ。大統領個人の問題より、制度が悪いことになぜ気が付かないのか。マスゴミもそろってアホだ。
これで北朝鮮は楽々と韓国を手に入れることができる。
あーあ、どうしようもねえな。

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 韓国の病弊:

« 専門家の分析はすごい! | トップページ | 日ロ首脳会談 »